MENU

【体験談】30代の婚活で辛かったこと5選!対処法とは?

30代女性の婚活つらい体験談
婚活うさぎちゃん

婚活がちょっと辛くて…。
自分だけ辛いのかなと思っちゃいます。

もくれん

婚活は幸せになるためにするのに、
辛いと思うことがありますよね。

わたし自身も30代で婚活を始めて、どこにあるのかわからないゴールを目指すのが辛くなったことがあります。辛い、焦り、落ち込み…さまざまな「悲しい」感情にとらわれることがありますよね。

「あなただけが辛いわけじゃないんだよ」ということを伝えたくて、わたしの体験談を紹介します。辛いと思うのはおかしいことではないので、安心してくださいね。

目次

【30代女性】婚活が辛い理由:ゴールがわからない

まず「婚活が辛い」と感じる理由のひとつに「ゴールがわからない」という点があります。婚活は「成婚」や「入籍」がひとつのゴールですが、当然成婚や入籍は自分1人でできるものではありません。

「自分1人でできない」つまり、婚活とは自分ではコントロールできないものなのです。

たとえば「本を100冊読む」というゴールなら「1日1冊読めば3ヶ月強で達成」とゴールが明確です。「100キロ走る」なら30キロ走ったら残りは70キロ。あとどのくらいがんばればいいのか、わかります。

しかし、婚活の場合自分1人でコントロールできないので「あとどのくらいでゴールか」がわからないのです。「あと1か月で運命の相手と出会える」とわかっていればがんばれますが「あと1か月か」「それとも1年後か」「2〜3年後か」…、それは誰も知らないこと。

もくれん

わたし自身も「あともう少しがんばろう…」と思いつつ
「少しがんばったところで、成果があるのだろうか…」とよく落ち込んでいました。

【30代女性】婚活が辛い理由:失恋の繰り返し

婚活とは「小さな失恋の繰り返し」です。結婚相談所から紹介相手のプロフィールが届き、ときには一目見ただけで「あ!この方とお会いしてみたい!」と思うこともありますよね。

「どんな方かな」「運命の人かも!」「趣味が合うから、デートはこんなかなぁ」なんて妄想してしまうこともあります。しかし、お相手からは「No」のお返事。お見合いすらできなかった、という経験は誰にでもあるかもしれません。

たとえ会ってもない相手だとしても、一度は「未来」を描いたのだから「No」といわれたら傷つき、凹んでしまいます。婚活は小さな失恋の繰り返しなのです。

「失恋」というと気持ちが回復するまでに時間がかかるものですよね。婚活は短時間で失恋を繰り返すので、こころがどんどんダメージをおっていきます。

もくれん

わたしは、何度も「この方ならうまくいくかも!」なんて思っては撃沈でした…。

【30代女性】婚活が辛い理由:相談できる相手がいない

婚活していることをオープンにしている方は、悩み事を相談できる相手がいるかと思います。しかし、なかには「婚活中」であることを誰にもいわず、悩み事を打ち明けられない方もいますよね。

もくれん

わたしも、こっそりと婚活をしていたので、
友だちには相談できませんでした。

婚活をしていると失恋ばかりではなく、ときにはうれしいこともあります。そんなときは誰かに「今度デートできるかも!」などと話したいものですが「婚活していて出会った相手」と言いづらくてうれしいことも友だちと共有できず…

「いま、婚活中なんだよね〜」と軽く言えばいいことなのですが、当時はなんだかはずかしくていえませんでした

【30代女性】婚活が辛い理由:うまくいくと思った相手とダメになる

婚活をしていると「あ!この人とならうまくいくかも!」といったお相手と出会えるときがありますよね。仮交際をスタートさせたり、将来をにおわす会話があったりなど、うきうきとすることももちろんあります。

しかし、そんな「もしかしてこの方と結婚できるかな」と思ったお相手とうまくいかなくなると、本当にこころに大きなダメージをおってしまいます。

もくれん

仮交際していたお相手からお断りされたときは、
結構ショックでなかなか諦められませんでした…

「婚活」をやっている以上「結婚」がどうしてもチラチラとみえてしまうので、ダメになったときの辛さは将来の道が閉ざされたような感覚と近いかもしれません。

【30代女性】婚活が辛い理由:友人たちが結婚していく

本来友人の結婚はおめでたいものですが、婚活中は友人が結婚するという知らせを聞いただけで、辛く感じ取り残されたような気持ちになってしまいます。

もくれん

友人のお祝いを心からできないときは
そんな自分にも凹んでしまいますよね。

ひさしぶりに会った友人から「あのね…」となにか大事な話を切り出されたときの「ドキ!」とする感覚はいまだに覚えています。おめでたい話題なら「おめでとう!」といいたいけれど、なんだかショックなような…。

友人のおめでたいことを素直に祝福できない自分に嫌悪感がうまれ、悪循環ですよね。

でも!自分だけではない

ここまで「婚活が辛い理由」を挙げてきましたが、婚活をしている方はほぼ全員あてはまることではないでしょうか?

逆に言うと「みんな同じ部分で辛さを感じている」のです。あなただけが弱いわけでもなく、あなただけが不幸なわけではありません。

ある意味、婚活を始めるとみんながとおる道なのかもしれませんね。

そんなあなたの気持ちをよく理解してくれるのは「婚活経験のある方」や「婚活のコンシェルジュ」なのではないかなと思います。

もくれん

もし、まわりに「婚活経験がある」という方がいたら
思い切って相談打ち明けてみると気持ちが楽になるかもしれません。

打ち明けられる友人がいない、友人に打ち明けるのが恥ずかしい、という方には、結婚相談所のコンシェルジュに相談するのをおすすめします。

結婚相談所のコンシェルジュは、婚活のプロで、数々の婚活者をサポートしてきています。あなたの悩みも親身になって聞いてくれて、しっかり背中を押したり、寄り添ってくれたりするので気持ちが楽になりますよ。

わたし自身はパートナーエージェントのコンシェルジュに相談して、何度も助けてもらいました。

商売だから、といえばそのとおりですが、パートナーエージェント以外の結婚相談所でもコンシェルジュの方が真剣に話を聞いてくださって心が救われましたよ。

はなしだけでも聞いてもらって、ぜひつらい気持ちを少しでも楽にしてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次